LIPに参加した学生の声 |
●2008年度参加男性・・・ |
LIPは高い志やノブレス・オブリージュを持とうという、高邁な目標を掲げて活動しております。しかし、僕が思うに、それは世のため人のためといったよく語られる浅いきれいごとを学ぶ場ではなく、「人生をいかに生きるか」という問いに対する、一つの考え方を身につけられる場だと感じました。
人は一回しか人生がありませんから、いつ何をどうすればいいのか、常に悩んでいます。悩んだときに「自分で答えを考えることができる判断軸」を、それもできるだけ自分も世界全体もより良く生きられるような判断軸を持つことができるようになったと思います。講義やディスカッションでは、教養や知恵も必要ですし、その重要性についてもよく言われます。
そういうものをひっくるめて、「自分の生き方論」みたいなものを整理・構築することができ、そして何より、常にそれを再確認したり、進化させたりすることができる仲間を得られたことが、僕がLIPからもらった最大の贈り物でした。 |
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●2008年度参加男性・・・ |
大手携帯電話機器メーカーに内定していた修士課程2年のA君は、2008年度のLIPに参加し、遠藤、西川両先生とお会いしたことで考え方が変わり、博士課程進学を決断しました。基礎研究のすばらしさ、重要性を強く認識し、自身の適正を冷静に考え直すきっかけとしてLIPが有効に機能したそうです。 |
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●2008年度参加男性・・・ |
起業することを目標としていた学部4年のB君は、しかし具体的な事業の見通しや将来に対する不安からなかなか企業に踏み切れない状態でLIPに参加していました。LIPを通じ、そこで仲間から受けた刺激や出会った先生方からの影響で、卒業後すぐに起業し、現在も順調に事業を展開しているようです。 |
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●2008年度参加男性・・・ |
博士課程に進学することになっていた修士2年のC君は、LIPに参加し、超一流の方々の生き様に触れ、本気で超一流を目指そうと決心したそうです。卒業後は骨を埋める気で国外へ出て修行し、10年以内にはノーベル賞級の仕事ができるよう、今から頑張っているようです。 |
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